痛散湯は腱鞘炎にも効果的なのか?

痛散湯に配合されている麻黄(まおう)や杏仁(きょうにん)といった生薬の数々は、体のさまざまな痛みに効くといわれています。

 

痛散湯の公式ページを見てもわかる通り、これらの生薬は腱鞘炎にも効果があります。

 

かくいう私も、以前は腱鞘炎を患っていました。

 

仕事柄、パソコン作業がとても多く、1日中キーボードやマウス操作をしていることも珍しくありませんでした。

 

そんなある日、右手の甲から指先にかけて激痛が走り、思うように動かせなくなってしまったんです。

 

私がかかった腱鞘炎と基礎知識

 

すでに腱鞘炎についていろいろ調べている人はわかると思いますが、腱鞘炎というのは腱を固定している腱鞘という部分に炎症が起こってしまう病気です。

 

通常、腱は腱鞘のなかを滑らかに行き来しているのですが、手などを動かしすぎることによって腱鞘が擦れすぎてしまい、炎症が出てきます。

 

これがいわゆる腱鞘炎と呼ばれているわけですね。

 

私の場合もまさにこのタイプで、長時間のパソコン操作によって痛みが出てきてしまいました。

 

ちなみに、一般的にはキーボードの打ちすぎで腱鞘炎になるといわれていますが、私の場合にはマウス操作のほうが手に大きな影響を与えていたと思います。

 

腱鞘炎は治りにくく、それらしい治療もない

 

実際に整形外科などに行ってみると、腱鞘炎と診断されても湿布くらいしか処方されません。

 

あまりにひどい痛みの場合には痛み止めや注射などを打ってくれるものの、これも一時的に痛みをしのいでいる対処療法にすぎません。

 

湿布を貼り続けて治ればいいですが、それだけで改善するという人のほうが稀だと思います。

 

腱鞘炎に悩んで入るけど、それらしい治療を受けられずに悩んでいるという場合には、一度痛散湯などの漢方薬を試してみるのもありだと思います。